2009年12月08日
まるエコ~最終日~
こんばんは!
なかむらです。おととい、びわ湖まるエコDAYが終わりました。
終わったという安心感と充実感で緊張の糸が切れてしまい、ブログの更新がおくれて申し訳ありません。
未来予想絵図も無事に完成し、それと同時に様々な人との出会いを果たすことができました。
正直ほぼ毎日、岐阜から琵琶湖博物館までいくのは楽ではありませんでした。でも今はそれ以上に「やってよかった」という気持ちで一杯です。
このまるエコを通して大切なものをたくさん得ることができました。
迷惑をかけた方が多かったですが、本当に本当にありがとうございました!
さて、先生が既に最終日の様子をアップしてくださっていますが、私の方からも最終日の報告をさせていただこうと思います!
最終日ということで多くの方がきてくださいました。
まず最初に、瀬田川リバプレ隊の方です。琵琶湖に注ぐ川はあったのですが、琵琶湖から注ぐ川がなかったので急遽絵図の一番下に川を付け足しました。これは今後の反省点ですね。
ちゃんと二種類の川を描かなくては…
瀬田の洗堰
瀬田の唐橋(現在何色で塗り直すかもめているそうです)
瀬田川の河畔公園(ナンキンハゼが川沿いに植えてあり、秋には見事な紅葉を見せてくれる様子)
そしてその川沿いを自転車で走る人、犬の散歩を楽しむ人を描かせていただきました。

次に琵琶湖博物館の方に、学校の中で綿体験の授業をしている様子というご意見を頂いたので、それも書き足しました。綿体験以外にも先生を呼んでの陶芸体験等もいいとおっしゃっていたので、将来的にはそれも実現されるといいと思います。
子ども達に普段できないような体験の場を提供してあげることは、彼らの豊かな人生にもつながると思います。

そして雑穀の地産地消を考えるの方々には田んぼで雑穀を収穫している様子を描かせていただきました。
私自身雑穀ご飯が好きで、よく会食べるのですが、実際に雑穀の収穫前の姿がどのようなものであるのかは知らなかったので「2mになるものもある」と聞いた時はとても驚きました。

そして未来予想絵図に最後に書き込んでくだったのは豊穣の郷の方です。
エリという漁法だそうですが、日本とインドネシアでしか行われていない珍しい方法だそうです。
竹を水面にたてて魚を追い込んでいく仕組みだそうですが、漁師さんによって独自にアレンジされるのでみんな形が違うそうです。面白いですね。

そして2時からは、未来予想絵図を囲んでのワークショップです。
時間軸に沿って絵の内容について紹介していったのですが、大勢の方々の前で話すのに慣れていないもので…
途中自分でも何を話しているのかわからなくなる場面があって、自分の未熟さを恥じ入るばかりでした。
ちゃんと原稿を準備しないといけませんね。

絵図の紹介が終わったら、皆さんに絵図に欠けているものや、つけたして欲しいものをお聞きしました。
・湖岸沿いにもっとヨシを!
・この時代のお墓はどうなっているのか?
・肥料・生命のサイクル
・次の世代にホタルの大切さを伝えていくようなシーン
・伏流水がある生活
・みんなが買い物できる商店街
・工場の人々と地域の人々との交流
・湖岸沿いにある水産物市場
以上のようなご意見を頂戴しました。
完成した絵図と頂いた意見をふまえて清書を作っていきたいと思います!
なかむらです。おととい、びわ湖まるエコDAYが終わりました。
終わったという安心感と充実感で緊張の糸が切れてしまい、ブログの更新がおくれて申し訳ありません。
未来予想絵図も無事に完成し、それと同時に様々な人との出会いを果たすことができました。
正直ほぼ毎日、岐阜から琵琶湖博物館までいくのは楽ではありませんでした。でも今はそれ以上に「やってよかった」という気持ちで一杯です。
このまるエコを通して大切なものをたくさん得ることができました。
迷惑をかけた方が多かったですが、本当に本当にありがとうございました!
さて、先生が既に最終日の様子をアップしてくださっていますが、私の方からも最終日の報告をさせていただこうと思います!
最終日ということで多くの方がきてくださいました。
まず最初に、瀬田川リバプレ隊の方です。琵琶湖に注ぐ川はあったのですが、琵琶湖から注ぐ川がなかったので急遽絵図の一番下に川を付け足しました。これは今後の反省点ですね。
ちゃんと二種類の川を描かなくては…
瀬田の洗堰
瀬田の唐橋(現在何色で塗り直すかもめているそうです)
瀬田川の河畔公園(ナンキンハゼが川沿いに植えてあり、秋には見事な紅葉を見せてくれる様子)
そしてその川沿いを自転車で走る人、犬の散歩を楽しむ人を描かせていただきました。
次に琵琶湖博物館の方に、学校の中で綿体験の授業をしている様子というご意見を頂いたので、それも書き足しました。綿体験以外にも先生を呼んでの陶芸体験等もいいとおっしゃっていたので、将来的にはそれも実現されるといいと思います。
子ども達に普段できないような体験の場を提供してあげることは、彼らの豊かな人生にもつながると思います。
そして雑穀の地産地消を考えるの方々には田んぼで雑穀を収穫している様子を描かせていただきました。
私自身雑穀ご飯が好きで、よく会食べるのですが、実際に雑穀の収穫前の姿がどのようなものであるのかは知らなかったので「2mになるものもある」と聞いた時はとても驚きました。
そして未来予想絵図に最後に書き込んでくだったのは豊穣の郷の方です。
エリという漁法だそうですが、日本とインドネシアでしか行われていない珍しい方法だそうです。
竹を水面にたてて魚を追い込んでいく仕組みだそうですが、漁師さんによって独自にアレンジされるのでみんな形が違うそうです。面白いですね。
そして2時からは、未来予想絵図を囲んでのワークショップです。
時間軸に沿って絵の内容について紹介していったのですが、大勢の方々の前で話すのに慣れていないもので…
途中自分でも何を話しているのかわからなくなる場面があって、自分の未熟さを恥じ入るばかりでした。
ちゃんと原稿を準備しないといけませんね。
絵図の紹介が終わったら、皆さんに絵図に欠けているものや、つけたして欲しいものをお聞きしました。
・湖岸沿いにもっとヨシを!
・この時代のお墓はどうなっているのか?
・肥料・生命のサイクル
・次の世代にホタルの大切さを伝えていくようなシーン
・伏流水がある生活
・みんなが買い物できる商店街
・工場の人々と地域の人々との交流
・湖岸沿いにある水産物市場
以上のようなご意見を頂戴しました。
完成した絵図と頂いた意見をふまえて清書を作っていきたいと思います!
Posted by ヒョモ子 at 20:48│Comments(0)
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